Akiraブログ

人生はぐるぐる

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どれほどの思い、どれだけの夢

どれほどの思い、どれだけの夢

2018年の最初の記事となるので色々と考えては見たものの、
いつも通りが一番だろうという結論に至りいつも通りのブログ内容となりました。

今年もマイペースで更新したいと思ってはいますが、
暖かい目で受け止めて頂けたら幸いです。
本年も宜しくお願い致します。

 

情報社会とひと昔前から言われているが情報と言ってもプロダクトも含まれている。
人の思いを乗せたどれほどのテクノロジーやプロダクトが日々開発されローンチを迎え、またイノベーションされているのか。

色々な情報をキャッチ、目新しいプロダクト購入を出来たりするアンテナの高い人がいたりするがどうやって情報を収集しているのか不思議で仕方ない。
思考を知りたいとは思うが、きっと才能、センスであると思う。
いや、きっとそれだけではないのだろう。間違い無く勇気がある人なのだ。

 

ターゲットを絞っているもの、
幅広く広めたいものなど多種多様でそこには売れているや売れていないという事は関係ない。
流行らせたい目的でも良いと思うし、
ピンポイントに困っている人を助けたいと思って作られた物。
つまりどんな物にでも開発者の思いや夢が乗せられている。

 

だが、その思いは邪悪なものもまた存在している。
人を騙したり、落とし入れたりするといった具合の物だ。
古い話にもなるが、PCウィルスなんかはまさにわかりやすい例だろうか。
リンクを踏むとブラウザが延々と新しく表示されるブラウザクラッシャーなんてものがあった。
掲示板形式のサイトが乱立ちしていたころなんかは、リンクが張られているものを開いたらその症状になった経験がある。
あとは知らぬ間にどこかにID、PASSを送信してしまうものもあったと思う。
人間もまた多種多様であるからこういった人間も存在しているのは残念だ。
だが、ここははっきりと言っておきたい所なのだが残念だとは思うが仕方ないとは思ってはいない。人権がどうのこうのとか面倒な話はどうでも良くて可能な限り排除するという事に1票の考えだ。

 

プロダクトは思いが込められていているかこそ作成される。
しかし、開発者の本来の思いとは別の事に使われてしまうケースもあり、
それは「使用者側の問題」なので開発者の思いとは切り離しておきたいと思う。

仮想通貨関連を調べてみると思いの他、様々なものがあり、音楽や決済、漫画/アニメのようにジャンルは多種多様。
似たようなものも存在している様子だが、
仮想通貨が違うので使用するシステムも多種多様。

決済関連のイメージしかなかったのだが、そこがイメージしてしまっていた事による視野の狭さだった。改善していかなければない。

今回仮想通貨やそのシステムを調べていくうちに、
「そもそもでプロダクトには思い、そして、夢が込められている」と再認識出来た。
そんなの当たり前の事だろう。という声が聞こえてきそうなのだが、
その当たり前になってしまっている事に気付かないでいる事がつまり「日常化」となっており、ただ時を過ごしてしまっている事、決まり切っているルーチンを過ごしているのとなんら変わりはない。そもそも当たり前やルールという事に疑問を持つ必要がる。ここはちょっと話が長くなりそうなので別の機会にでもしようと思う。

 

話は仮想通貨に戻るが、まだまだ勉強不足だし数千種類の仮想通貨があるみたいなのだが、個人的に調べていてひっかかったのがOTAKU COINという仮想通貨が素晴らしいと思った。
単なる決済や投資/投機という事ではなく、コンテンツを利用するとOTAKU COINが貰えて、それを取得者が漫画/アニメ/ゲームで使用が出来てクリエイターやイベント運営、物販販売に入り、ユーザに還元する。
つまりは、お金の動きがあるのだが大きく違うのは、コンテンツを利用するとコインが入手できるという構想だ。
まだ、ICO前段階という事もあり詳細まで不明だがエンターテインメント特化型でとても良いシステムだと思った。
リンクを載せておくので興味が湧いた方は拝見してみてください。

■Tokyo Otaku Modeの記事
■otaku coin

国内外でも人気が出そうなコインだと思うが、
自分は最初は応援のつもりで微々たる金額でも購入(仮想通貨を購入と言っていいのかわからないが)はしたいと思う。

詳細はまだないが、仮想通貨なので外国の方がその国のお金を日本円に変更する手間や手数料を支払わなくても済むという事も出来るのではないかと思う。また、そうなれば自国にいながらもすべてとまではいかないがある程度のサービスを受ける事が出来るはず。
日本のアニメや漫画やゲームは世界でもトップクラスだろう。
あとは、プラモやフィギュアもトップクラスなのではないかと思う。

だけども個人的な思いとしては実際に日本に来て、
趣味の分野だけでは無く色々な日本文化に触れてもらいたいと願う。

斯くして、どれほどの恋とどれだけの夢を抱えきれず空に叫ぶのも千里の道も一歩から。

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