2022年2月に観た映画
2022年1月に観た映画。
【ログ】
2022年2月に観た映画リストファニーゲーム
宇宙からのメッセージ
【ドラマ】今、私たちの学校は...
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
死霊のえじき
ゴーストバスターズ アフターライフ(2回)
クレイジーワールド
【アニメ】呪術廻戦
悪魔のシスター
魔鬼雨
ジョルト— Akira (@GrandseaUmorous) March 2, 2022
ファニーゲーム
宇宙からのメッセージ
【ドラマ】今、私たちの学校は...
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
死霊のえじき
ゴーストバスターズ アフターライフ(2回)
クレイジーワールド
【アニメ】呪術廻戦
悪魔のシスター
魔鬼雨
ジョルト
デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2
スリー・フロム・ヘル
漂流教室
瞳の中の訪問者
デスカッパ
マンディ地獄のロード・ウォリアー
【アニメ】鬼滅の刃 遊郭編
サイコゴアマン
ティーン・ウルフ
悪魔のいけにえレザーフェイス・リターンズ
ホーンテッドマンション
ウィロー
ドライブ・マイ・カー
なごり雪
二度と目覚めぬ子守唄
地下幻燈劇画少女椿
22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語
XYZマーダーズ
ユメ十夜
殺人魚フライングキラー
華麗なるギャツビー
妖怪大戦争ガーディアンズ
サンクタム
LA2017
赤いふうせん
 
サイコパスのコンビが登場するファニーゲームから2月は開始。
久々に観ても胸糞悪く恐怖を感じる傑作な作品(褒めています)
宇宙からのメッセージはスターウォーズを意識した日本の特撮。千葉真一さん、真田広之さん、志穂美悦子さんらが出演していて頑張ってる感がある映画で面白い。
この後にテレビドラマが制作放送されたが観た事が無いので気になったので購入してしまった。
Twitterでよくみかけた韓国のゾンビドラマの今、私たちの学校は...。
ゾンビの動き、特殊メイクが良くかなりゴアな描写のある映画。これが一般的に流行ったのが凄いと感じていてこれが平気ならそこそこのゴア映画も観れるのではないかと思った。
ディストピア感あるので個人的にも面白かった。
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。ゾンビ映画の後でパンチが弱く感じてしまったがホラー作品としては普通の印象。
死霊のえじき。ゾンビ界の博識のバブさんが活躍する色褪せないゾンビ映画。
ゴーストバスターズ アフターライフは2月は2回観に行った。過去作品の正当な続編の作りで過去作品を1月に観返してから行ったので感動も大きかったように思うが。作品としても傑作。
クレイジーワールド。ワカンダの幼児誘拐をテーマにした重たい物語かとおもいきや、ふりきってふざけた物語と作りだった。途中で止めようかと思ったが最初から最後までずっとふざけた作りなのは逆に凄い。
呪術廻戦0の劇場公開でドリンクホルダーが欲しくて購入したは良いが、作品を観た事が無かったので観始めたが面白かったので人気が出るのもわかる作品。
悪魔のシスター。ブライアン・デ・パルマ監督らしい画面分割で各人側の視点での魅せ方、物語が面白い。
魔鬼雨はカルト集団が関係する物語。日本版は現在はVHSしか存在しないレア作品。
画質が悪いが人間が解ける描写は凄い。
ジャケットが現職、原色で気になったので観たジョルト。暴力性を抑えるためにある事をしていたりとアイデアが良かった。内容に触れてしまうのでかかないが物語が良い。
マーダーライドショー2、スリーフロム・ヘルはマーダーライドショー3部作。サイコパス集団を主人公とした物語。スリーフロム・ヘルは2からかなり時間を空けての制作で3部作にしたかっただけかなと思うような感じだった。
楳図かずおさん原作の名作の漂流教室を大林宣彦監督で映像化された作品。オリジナルから物語はいじっている。原作のほんの一部を映像化してラストに繋げたという感じ。
ただ、音楽が久石譲さんという事もありかなり良い。調べてみたら中古でプレ値がついた。
ブラックジャック実写版となる瞳の中の訪問者。18歳の片平なぎささんが主演のミステリー。ピノコ役が可愛く、ブラックジャック役の宍戸錠さんのメイクが雑で逆に潔くて良い。
特撮のデスカッパ。クオリティが高いがコメディ要素が強いので真面目な特撮では無いので注意が必要だが個人的にはふざけてる感が尖っているので好みの作品。
アイドルが歌の歌詞で「今日もはいたのパンティー」と歌うのはまずあり得ないので良い。
ニコラス・ケイジさん主演のマンディ地獄のロード・ウォリアー。数々で主演を務めてきたし今も現役で人気のある俳優なのに、まったく意味不明の所でブリーフ一枚になってる所とかさすがニコラス・ケイジさんだと思う。好きな俳優さんの1人。
鬼滅の刃 遊郭編。無限列車後の遊郭を舞台にした物語で音柱の宇髄天元もそこそこ登場する。遊郭という舞台が良いけどまだ小さい子供が出てくると物語は無関係でも遊郭という場所から連想される可哀想な状況に胸が痛くなる。
サイコゴアマン。SF特撮でおてんばミミちゃんがおてんばな事をする。造形が素晴らしく良くユーモアあり。黒沢あすかさんが日本語で声優もしている。
ティーン・ウルフはBTTF1の次のマイケル・J・フォックスさんで若い。ラブコメディに狼男をスパイスとして使用しているのでホラー映画ではないが面白い。
悪魔のいけにえレザーフェイス・リターンズ。シリーズの新作で強くなった印象。もっとバシバシ活躍すると面白かったような気もする。ラストが良かった。
ホーンテッドマンション。エディ・マーフィさんが活躍するコメディよりのホラー。キャラは多くは出ないが物語が良くて面白い。水晶キャラが良い。
ウィロー。モンス、アクションが良く飽きないアドベンチャー。キャスティングも良くこれは傑作。
ドライブ・マイ・カー。三時間あるが長く感じた作品。半分ぐらいの時間で良かったのではないかと感じる。
なごり雪。伊勢正三さんが原案/主題歌、大林宣彦監督作品。身よりもなく、親しい友人もいない、子無しで奥さんにも逃げられて人生に喪失した50歳を迎えた男が、戯れに遺書を書く所からはじまり28年ぶりに故郷に帰省し過去に触れて現在を生きる物語。設定も良かったり、昔っぽくタイマンでケリをつけたりと時代の描写も良くかなり面白い。
二度と目覚めぬ子守唄。絵は上手ではないがメッセージ性のある物語で近代化に向けてやイジメについての原田浩さんの経験からきている作品。
地下幻燈劇画少女椿。丸尾末広さん作品を原田浩さんがアニメ化。原作リスペクトで作られた作品で良い。原作に比べればあまり描写はグロくないように作られているので見やすいがそこそこの描写はある。
22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語。伊勢正三さんの楽曲の「22才の別れ」を題材、大林宣彦監督。自分には何が出来るのかと、真剣に生きる事を考えないといけない事を再認識させられる作品で傑作。
XYZマーダーズ。サム・ライミ監督作品でブルース・キャンベルさん出演。殺し屋コンビのサイコパス具合が良い。
ユメ十夜。夏目漱石さんの夢十夜を原作として、12人の監督、様々なキャストで表現する物語。天野喜孝さんが共同監督として参加しているのも興味深くFFデザインを彷彿した。
殺人魚フライングキラーは監督クレジットにジェームズ・キャメロンさんとなっているがすぐにクビにされている作品。グルニオンとトビウオを合わせた生物の殺人魚。ランス・ヘンリクセンが良かった。
華麗なるギャツビーはレオナルド・ディカプリオさん、トビー・マグワイアさんが出演。パーティーの華やかさ、屋敷、風景も良く雰囲気が良い。
妖怪大戦争ガーディアンズ。小さい子供の勇気が試され、兄弟の絆が光る物語。妖怪がたくさんいるが一部の妖怪がフィーチャーされてしまっているのが残念。たぬきが可愛い。
サンクタムは何の知識も無しに自然と向き合う事の無謀さ、そして、チーム全体にも迷惑がかかり全滅の危機になる可能性があること、準備が必要な事を学べる素晴らしい映画。
LA2017。1971年に制作された未来の話。人類は地下で生活するようになっていた所から始まり、核戦争ではなく環境汚染による理由が良かった。画質がかなり悪いが物語は好きなジャンルなので面白かった。
赤いふうせんはピエロ、心霊、虐待、自傷、エロ、胸糞、考察と色々とてんこ盛りで脚本が良い。決して見た目が良くない男性がモテモテ設定なのもちょっと面白かった。
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