日本昭和トンデモVHS大全（ムック本）が2022年10月4日発売
かつては色々な町に、大手ではない「町のレンタルビデオ屋さん」が存在していた。町にあるお店だからといっても数千本を取り扱うような大きい敷地の店舗も存在していた。
有名どころから非常にマニアックなビデオというのも取り扱っていたりもした。VHSのパッケージから普通では手を出さないようなのも友達と話題作りの為に冗談で借りて観たりもしていた。一番大きい理由というのは無料で借りれたからというのがあったからかもしれない。そうなのである。実はレンタルビデオ屋さんでアルバイトの経験がある。随分と古いにも知っていたり観ていたりするのでTwitterでも呟いているのでかなりの高齢者と思われているかもしれないのだがこういう背景があったからなのであるが、VHS時代を知っているので一般的に年齢だけで言えば高齢である事は否定はしない。
話はそれてしまったが元に戻すと、そのかいもあって（？）現在もVHS/LD（レーザーディスク）止まりでDVDやBlu-rayになっていない作品も多く観ていたりする。例えばスウィートホーム、漂流教室なんかはわかりやすいかもしれない（映画としては傑作ではあるのだがある程度恐らく知らない作品だろう）
と、前置きが長くなってしまったのだが、そんな昭和のVHS時代には色々な映画がVHSになっているだろう。劇場公開せずにVHSのみ制作して販売/レンタルしていたのもかなりの数であると思う。
そういったマニアックな作品を紹介しているらしい日本昭和トンデモVHS大全（ムック本）が2022年10月4日発売に発売される。どんな情報が載っているのか楽しみであるし、期待しかない。
購入して読んだらレビューを記載したいと思う。
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