Akiraブログ

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2020年5月5日のこどもの日の太陽の暈(白虹)はメッセージ

日本では5月5日はこどもの日。GW中にある祝日なのはみなさんご存じかと思います。

本日の昼過ぎ頃、西日本、東日本で太陽の周りに虹が円を描く大気光学現象が起きて話題になりました。
正式には暈(かさ)と呼ばれるものらしく、月に出来るのは月暈(つきがさ)、太陽に出来るのは日暈(ひがさ)と呼ばれ、
虹のように見える事から白虹(はっこう、しろにじ)、ハロとも言われるそうだ。
wikipedia調べ

ウェザーニュースさんの画像が良いのでリンクを張ります。

今日は都内だが、15時ぐらいまではよく晴れて暑かったが、それ以降は天気が悪くなり雨が降った。
自分が気にしていなかっただけか、初めての事だったので調べているうちに下記リンクサイト様の記事にあたった。
日暈は天からのメッセージ!太陽の周りに虹色の光の輪は幸運のサイン

読み進めていると、

日暈は「天が見せているものであり、天からの何らかのサイン」

と書いてあった。そしてそのメッセージとは以下だという。

幸運が起こる前兆
天が今の生き方を応援している時
今の生き方や考え方が天の御心に叶っている時
天が何かの答えを示している時
神様が見守っているという合図
何かを頑張っている時に見た日暈は、神様からのアートなプレゼント
苦しい時に日暈を見るのは、神様が励ましているという合図

とてもポジティブなメッセージだと感じた。

 

※注意※
ここから話が誘拐/拉致の話になりますので苦手な方、経験がある方や何かしらのトラウマがある方はここで読むのを止めてください。ですが、ここからはまた1つ自分自身を知って頂ける内容にもなっているとは思います。

 

今年は色々な事が日本だけではなく世界的に起こっている。もしくは今までも起きていたが表に出てきていなかったと書いた方が良いのかも知れない。
気分を悪くしないで頂きたいが最近目にした衝撃的なニュースとして海外で子供が救出されているという内容だった。
約3,000人ぐらいを保護したというニュースだけでもびっくりしたのに、以下サイト様の記事によれば現在は約35,000人の子供が救出され、さらにもっと人数は増えるのではないかと言われているそう。記事はこちらから確認する事が出来ます。

そして日本でも毎年行方不明者数は多く出ており警視庁HPでも以下のようになっている。

理由は家出や様々なケースがあるとは思うが未成年の数はかなり多いように思えた。
海外だけではなく日本でも連れ去られてしまっている人数も多いのではないかと思う。
連れ去る事件は事実としてあると断言できるのである。

メディアで取り上げられない真実もあると思っているので日本でも救出劇がされた(されている)のかもしれないと思って本日のこどもの日の白虹にポジティブな気持ちになった。

拉○はあってはならない。また、未遂でも同等で完全にトラウマになる。
その起きた状況に似たシチュエーションで日が暮れると怖くなり、後ろが気になって仕方ない、大人の男性とエレベーターに乗る事、階段さえも怖く、その起きた(起きそうになった)場所を通ると思い出すという事が起きたりする。

 

安易に知ったような事を何言ってやがるんだと思われた方がいるかもしれない。しかし、何も憶測で書いているのではない。

今まで書いた事が無かったのだが、実は小学5年ぐらいの時にサッカーの練習の帰りの夕方(秋の時期だったので夕方でも真っ暗)に連れ去られそうになりとても怖い体験をした事がある。振りほどいて逃げれたが追いかけられた挙句、家まで追いかけてこられた。自分が誰かを怒らせる事をしたから起きたわけではない。歩いていたらソレは起きた。

なんとか家の中に逃げ帰ってから起きた出来事もあり、母親、祖母、団地の同じ階に住む複数の人間もその男性の存在をその当時目撃したから自分の妄想でも無く事実であり実態がそこにはあったはずだ。夜だった為、姿、服装は誰もちゃんと見れていない。もちろん、警察沙汰にもなったが犯人は見つからないままだ。
当時のような恐怖感は今となっては無いが、大人になった今でもなお多少の傷はある。
数十年経過した今でもその日を明確に思い出す事が嫌でも出来てしまうという事はそれがトラウマと呼ばれているものだろう。

ちなみにAkiraというのは本名の名である。詳細こそまだ記載していないが、過去の記事内容や趣味趣向、この事を書くと特定出来てしまうかもしれないと思い今まで記載していなかった。だが、自分自身に何かやましい事があるわけではないので書こうと思った。

 

話はそれてしまったが、本日の日本のこどもの日で見られた白虹はやはりメッセージのような気がしたので、最近のこどもの救出ニュースや自分自身の過去を重ねてしまった。

今までも自分達の知らない所で本来起きてはいけない事が起きており、救出に向けて頑張って動いてくれている方々がいると思う。他者により不遇な思いをされてしまっているこどもや成人は1秒でも早く助かって欲しいと願うと共に祈りたい。

自分に何かできる事があればいいのだけど思いつかない。
自分が体験した詳細を記載した所で誰かの助けになる事があったりするのだろうか。。。

斯くして、長い年月をかけてトラウマを克服するのも千里の道も一歩から。

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