病むならやるな
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去年の仮想通貨の価値が暴騰した事もあり認知度が爆発的に広がりはじめた方も多いのはではないかと思う。
かく言う自分も今年はじめた。
 リップル社のXRPを少量だけ持っている。
今問題となっているのだが生活資金までを仮想通貨に投機してしまい、
 生活苦になってしまっている事があるという。
仮想通貨はその価値が乱高下するので投資ではなく投機性が強い。
 いや、むしろギャンブルと言っても過言ではないだろう。
去年の年末をピークにビットコインをはじめ、主要のアルトコインも価値が右肩下がりである。これが原因で鬱病や不安感が出て食欲不振や睡眠障害といった日常生活に悪い影響が出てしまっている方もいる。
 
身近にも会社に来れなくなってしまった人もいるのである。
 急に来なくなり退職をされた方がいたが後からその辞めた理由を聞いたら仮想通貨だった。投資や投機は自己責任である。生活資金まであててしまう末路はギャンブルのそれと同じだろう。
「病むならなるな」
 未来の事は誰もわからない。
 この言葉につきるだろう。
仮想通貨、ブロックチェーン技術を用いたサービスはまだまだこれからだと思う。
 計画的に資金運用はしたいものだ。と反面教師になる出来事である。
斯くして、計画性と自分に打ち勝つ気持ちを持つのも千里の道も一歩から。
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