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高橋真麻の芸とはコミュニケーション力がずばぬけていることだ

高橋真麻

コミュニケーション力は人よりもずばぬけている。
そして高橋真麻さんは人格者である。
これは間違いないだろう。異論は認めない。

教育という意味で高橋英樹さん、小林亜紀子さんの育て方が良いのだろう。
家庭の背景には様々な事はあるだろうが、屈託の無い人間性に育てたのはとても素晴らしいと思う。

もちろんプライベートな事は知らないのであれだが、
フリートーク内容や仕草、取り組む姿勢で少なからず人柄というのは現れる。

どんなに隠そうとしても、言葉に人格は現れるものだ。
信念を持って生きているように自分には見えている。


特に好きなのは、有吉弘行さんとの「有吉弘行のダレトク!?」、千原ジュニアさんとの「千原ジュニアのヘベレケ」だ。
ヘベレケではそのタイトル通りお酒を飲みながらゲストを迎えてざっくばらんに番組進めて行く。

番組で用意している質問はあるのかもしれないが、
自分が気になっているから質問しているというのも感じる。
その質問が視聴者を代弁しているかのように、また芸能リポーターのように鋭いのであるが決して嫌味は無い。

アナウンサーからフリーで活躍しているが、
バラエティーで見えるのは自然体でのコミュニケーション力でスキルは相当に高いと言える。

ダレトクもゲストを迎えるが、VTR、料理コーナーで番組が進められていくので会話がメインというわけではない。
ダレトクは有吉さんのキャラが際立つが、こちらではツッコミ力が魅力だ。

一般的な女性であれば不機嫌になりそうな内容でいじられても、
決して負のオーラを出さす事はない。

そもそも、マイナスに取るという思考がないのかもしれない。
さらにはその場で笑いを生む返しはまさしく人格者であり、かつ、芸人と言えるだろう。

ここで言っている芸人という表現は、お笑い芸人というような一括りではなく、もっと大きな部分で「芸のある人」という意味として言っているのでそうとらえて欲しい。

コミュケーションどころではなく、
見ている視聴者にさえその場の楽しさが伝わってくるのだ。
人前に出るに値する人間だという事だ。

高橋真麻さんのコミュニケーション力に注目して是非とも堪能して頂きたい。

 

万が一、いや、十億に一、高橋真麻さんが人格者ではないと言いたいのであれば、まずはダレトク、ヘベレケを見る機会を作って頂き、
いずれも10本ぐらいは見て頂いてからもう一度判断してほしい。

それでも人格者ではないという事であればそれはそれで構わない。
しかし、異論があるというなら話は変わる。
その異論に対して異論で立ち向かおう。

自分が好きな人や物や風景など好きなものは好きだとはっきり言って行こうと思う。
これも自分の人生の一部と言えると思うからだ。

斯くして、鼻モゲラ桃太郎への千里の道も一歩から。

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