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アフロ・アメリカン・カリブゴールデンウィークフードフェスタ・グランプリ-コンテスト2018

まずはイベントタイトルが長い。
きっと出店している色々な国の内容を詰め込みたいという事なのだろうとは思うが覚える事はちょっと難しい。いや、そもそも覚える必要あるの?と聞かれたら無いのだけれど。

場所は新宿のゴジラビル(TOHOビル)横の広場。

その国の衣装、踊りのショーやその国の食べ物の屋台が出るイベント。
コンテストというのは、サンバや歌のように色々なコンテストが行われていた。

食べ物目当てで行ったのだが、ケバブ、ブラジルBBQ、串焼き、アイス、色々な屋台が出ていた。
特に変わっているのが、ヘアースタイルをアフリカン、アメリカン、カリビアンに出来るお店が出ていた。特にカリビアンスタイルには興味がそそられたがやめておいた。やっているキッズを見たがかなり本場の仕上がりとなっていた。

 

そもそも入り口付近ですでにお肉を焼いた香ばしい匂いがあたり一面に漂っていた。



 

その国の方々は「いらっしゃいませ~」と日本語を使い、メニューを持って陽気に話かけてくる。混んでこそいるがお祭り感がとても良く音楽、気温が合わさり気持ちが良い。

お肉も沢山種類があったが、お酒も種類があった。

お酒は飲めないので変わった飲み物が無いかと探したらすぐに見つかった。
ジャマイカハイビスカスフラワージュース

定番のケバブ

謎のMonsterの文字の入った色々なお肉を炭火焼のお店

カップサイズはS、M、Lじゃなくて横綱?!

 

お店は恐らく10~15ぐらいは出店されていたように思えるが、詳細を知りたい方は以下公式HPをご覧ください。公式HP:アフロ・アメリカン・カリブゴールデンウィークフードフェスタ・グランプリ-コンテスト2018

 

すべてのお店の写真は撮れなかったのが悔やまれるが、写真を撮るという事、写真でその時間をパッケージ出来るという事を改めて思った。

人間の記憶は曖昧で、薄れたりねじ曲がったり忘れてしまったりするが、その写真を見る事でこの時この場所を思い出す事が出来るからである。
なかなかイベントや旅行には行かない(行けない)のでその認識がかけていたので、
お祭りだけではなく思い出をパッケージする=写真を撮る事の勉強にもなった。

お店を開いているのはその国と思われる方々で本場の感じがしてとてもテンションがあがった。こういったイベントにも今後出かけていきたいと思う。

斯くして、記憶より記録をパッケージするのも千里の道も一歩から。

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